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蒼ノ下雷太郎のブログ

一応ライターであり、将来は小説家志望の蒼ノ下雷太郎のブログです。アイコンなどの画像は、キカプロコンでもらいました。

だから、つい、手にとっちまったんだよ!(今週のお題は「人生に影響を与えた1冊」)

 はてなの、今週のお題は『人生に影響を与えた1冊』らしい。

 となると……どうするか。

 俺が一番好きなのは『アルジャーノンに花束を』だが。一番好きが、人生に影響を与えたってわけじゃないんだよな。(ちなみに二番目に好きだったのは『エンダーのゲーム』)

 

 俺が今の作風になったのは……多分、これかな。

  何ともまぁ、かわいらしい絵柄である。

 何せ絵師が、あのはいむらきよたかさん。

 あの、とある魔術の人だからね。そりゃ、かわいい女の子だよ。表紙は!

 だから、つい、手にとっちまったんだよ!

 

 だが中身はテロリストと戦う憲兵隊やら公安の話だ。

 この表紙の少女達も全身のほとんどを機械化した、特甲児童と呼ばれるものだ。

 彼女らは冷静に考えると魔法少女のように変身するのだが、その手足は機械なため、テロリスト達との戦いで壊れたらダルマのようになる。(てか、それを見せつける場面が実際にある)

 少女達の話は地獄そのものだし。

 じゃあ、テロリスト達はどうかというと。彼らもテロをするしかない事情に陥ってテロをするのであって――それが途方もない情報量で描かれて、とことん、登場人物達を責めていく。ジャック・バウアーもびっくりの内容で。

 コレ見て俺は「あ、ラノベでここまでやっていいんだ」と勘違いしちゃったんだね。

(実際は違ってました)

 これを読んで以降、神山健治の『攻殻機動隊 stand alone complex』にもはまり。

  それ以降、SFの世界にどっぷり浸かってね……。

 まぁ、主に軍事ものをからめたSFなんだけど。

 さらに、それ以降も伊藤計劃さんがいたからそれの影響も受けちゃって――知ってるか、俺は元々は西尾維新の影響下にあったんだぜ。だから、俺の人生に影響を与えた1冊は間違いなく、あの妖精達の仕業なのである。

 だって、しょうがないじゃないか。表紙かわいいんだもん。