蒼ノ下雷太郎のブログ

一応ライターであり、将来は小説家志望の蒼ノ下雷太郎のブログです。アイコンなどの画像は、キカプロコンでもらいました。

DEADSHOTがかっこよくてね

 窓ガラスが外れてしまい、あーだこーだやりながらハメたはいいが、いやあんまりハメたと、成功できたと言えるものではなく、実際はかなり隙間が空いてしまった。この季節にこんな出来事だ。寒い。非常に寒い。一応、何重にも布団にかけて温まり、風邪は引かなかったが……。

 

 どうも、蒼ノ下雷太郎です。

 このままじゃ家で凍死すんじゃねーか、俺?

 何で窓ガラス外れるかなぁ、しかし、うまくハメこむワザってないもんか。ドラえもんでも、かめ仙人でもいいから、そんなワザ教えてほしいものだ。

 話は変わるが、昨日映画館の帰りに買った『映画秘宝』に載ってるスーサイドスクワットの記事が良すぎる。いや、もうスーサイドスクワットに出てくる奴らが格好良すぎるんだ。

映画秘宝 2016年 02 月号 [雑誌]

映画秘宝 2016年 02 月号 [雑誌]

 

 

 リンクも貼ろうとしたら張れないし……設定いじっちゃったかな。あとで、見てみよう。

 ともかく、ここに載ってるウィル・スミスが演じる(らしい)DEADSHOTがかっこよくてね。いや、名前はぼくらの中二病って感じだけど。かっこも俺様的中二病ではあるんだけど。

 ヴィランって、ようは日本でいう怪人って考えてもいいのかな。俺は怪獣原理主義者でもあると同時に怪人原理主義者でもあるんでね。もう見ててたまらん。怪人ってのは、怪人時のおぞましさ、そして変身前の通常の人間状態、そして怪人に至る理由も含めて怪人なんだよ。言ってしまえば、仮面ライダーになれなかった奴らだ。(言い方は賛否両論だろうが)だからこそ、悲哀が含まれ、その悲哀を俺達は欲する。仮面ライダーより仮面ライダーになれなかった奴の方が共感できるし。何より悪には悪の美学があるっていうね。

 正義のヒーローとやらが秩序を尊重し平和を守るっていうなら、それは枠を正そうとする不自由を選ばさせる束縛者でしかない。だが、悪は少なくても思想上は自由なのだ。――とはいうが、俺はヒーローの側の方がやっぱ好きだったりするんだけどね。ヒーローがいるからこそ、悪役は輝くわけでしてね。

 天知茂さん演じる明智小五郎がいるから、黒蜥蜴は栄えたし。

 ジョーカーもバットマンがいるからだと思うが。

 いやでも、たまには悪役主体の映画があってもいいか。たまにはね、悪役だって主役をやりたいよ。『シュガーラッシュ』というわけじゃないが。

 以上、蒼ノ下雷太郎でしたぁ。

 した!