あけまして、おめでとうございます。
タブレットで打ってるので、少々勝手が違いますけれど。
新年早々に何か書くかな。しかし、ライダー映画書くの出遅れたしなぁ。それはまた、後日に。で、何書こうかなと悩んでいたら、Switchのインディーズゲーム、全然報告してないのに気づき。
自分がプレイした中だけではありますが、2018年で遊んだSwitchのインディーズゲーム5選をしたいと思います。
1.返校 Detention
タブレットだと、画面ちっちゃいから見えにくいなぁ。
ともかく、返校です。
これは、前に記事でも書きましたね。
初心者にも優しく、まずゲームオーバーがないので。
(敵となる幽霊から喰らっても、ある地点からもどってくるだけなので)
その要素がなくても、ちゃんと怖い要素を盛り込んでこちらの精神を攻撃するので(しかも後半は単なる幽霊ものではない)台湾の歴史も関わってきて、勉強にもなるゲームではなかろうか。
その当時の雰囲気って、小説のように没入感が高いものか、本当にその空間にいるようなリアリティのあるゲームじゃないと厳しいものね。
2.中毒パズル レベルス+
Nintendo Switch『中毒パズル レベルス+』紹介動画 #レベルスプラス
ここまで堂々と名付けられるかって名前ですが、実際中毒になるパズルゲームだから嘘ではない。(飯屋でうまいって名乗るのは大抵怪しい気がするが)
5×5のパネルを上下左右に動かし、消していくゲーム。
消せるのは同じ数字が書かれてるもののみで、主に青色が赤や黄色のパネルを消していくのだが。(同じ数字を重ねるとレベルアップというか、数字が一つ上になる)
これを延々と繰り返していくだけなのだが、これがまぁ、おもしろい。
名前の通りに中毒になるパズルゲーム。
IGNでも書かれてるけど、携帯モードがあるSwitchとは本当に相性がよいよね。
3.Mr.Shifty
Mr. Shifty – Nintendo Switch Trailer
悪党のいるビルに乗り込んだ刑事のゲーム。
いやもう、かなり端的に言ってるが、実際そういう内容だ。
これだけだと面白みが分からないが、この刑事、ただものじゃない……実は、瞬間移動ができるのだ!
ということで、敵の銃弾を瞬間移動でよけて殴り、もしくは部屋に入る前に瞬間移動で背後に移動して殴りもOKな、爽快なアクションが楽しめる。
悪党を黙らすのは拳銃じゃねぇ、拳だ。
という方にはおすすめの一本。
4.Celeste
Celeste – Nintendo Switch Trailer
インディーズでは、有名なゲーム。というか、他の作品も有名だけどさ。
雪山を登る少女が主人公のゲーム。
死にゲーと呼ばれるジャンルがあるが、ようは死にまくって死にまくって、それでもプレイするゲームであり、これもその死にゲーの一つ。
ともかく死んで死んで死にまくる。
よく、ゲームを皮肉る台詞として「ゲームは何度も生き返れる」「ゲームには死がない」とぬかす馬鹿がいるが、そんなことはない。ゲームにも明確な死はある。
あきらめたときである。
逆をいえば、あきらめなければ死なないのだ。どんだけ死んでもまたプレイして、ここはこうすればよかった、だから次はこうしよう、と試行錯誤して正解に近づいていく。
一つのステージをクリアした快感は、本当に山を登ったかのような達成感を与えてくれる。
5.Gris
Gris - Debut Trailer for Nintendo Switch Full HD 60Fps
いわゆる、アート系のゲーム。
アート系映画、アート系ゲームと、おしゃれな感じがして意識高い系の人にはおすすめ。(あ、いや、皮肉ってるわけじゃなくて)
意識高いのも個人的には良いと思うんですよね。意識ないよりかはマシ。
紹介文を見るに、主人公は人生の嫌なことから逃れるために自身の世界に迷い込んでしまった少女――らしですね。日本のアニメに通ずるというか、全部が微細なアニメーションのように動き、それを操れるというだけでも快感のゲームです。
(それこそ、京アニに出てきそうな水の描写、なめらかに自由自在に動く描写は本当に、美しく心を奪われる)
ぜひ、携帯モードではなく大画面のディスプレイで。おすすめです。
プレイ内容も簡単で攻めてくる敵はおらず、謎解きも簡単に解けるものばかり。
人生の苦難というのも、案外そんなものなのかもね、というゲームでした。
以上、インディーズゲーム5選。
ま、大御所みたいにプレイしてないので、これだけですけどね。
あと、クリアしてないゲームは含んでないので。(ゴルフストーリー、面白いけどまだクリアしてない。GONNERもな!)
ともかく、今年もよろしく。蒼ノ下雷太郎でした、ではまたぁ。