蒼ノ下雷太郎のブログ

一応ライターであり、将来は小説家志望の蒼ノ下雷太郎のブログです。アイコンなどの画像は、キカプロコンでもらいました。

本 語り

イノベーション・エコシステムに惹かれて(『ゴールドマン・サックス研究』 感想)

アメリカで流行。 LAで流行ってる、とか言われると。 ついつい、心が傾いてしまうのが人情ってもんだろう。 行動経済学とまでいうつもりはないが、マックの座席、スーパーの特売よろしく、なすがままに流される、水が上から下へ落ちるように、お菓子の家に迷…

だから、音楽をあんまり知らなくても読めちゃうんだ(『物には決ったよさはなく…』 感想)

この前、新しいパンツを買ったはいいが、袋から出すのを忘れて数週間。今やっと袋から出したが、もう風呂に入ったあとだという。明日履こうか。 どうも、蒼ノ下雷太郎です。 何だ、上の枕は。意味が俺自身も分からないぞ。 さて、今日は『物には決ったよさは…

そもそも物語を創ること自体が(『ハッカーと画家』 感想)

この前、『ハッカーと画家』を読んだ。 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち 作者: ポールグレアム,Paul Graham,川合史朗 出版社/メーカー: オーム社 発売日: 2005/01 メディア: 単行本 購入: 109人 クリック: 4,884回 この商品を含むブログ (582件…

真魚八重子さんの『映画系女子がゆく!』を読んでる(『映画系女子がゆく!』 感想)

真魚八重子さんの『映画系女子がゆく!』を読んでる。 映画系女子がゆく! 作者: 真魚八重子 出版社/メーカー: 青弓社 発売日: 2014/11/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 真魚八重子さんのことは映画秘宝で知ったが、ここに出てくる映…

だから俺は悪くない(球磨川) (『新耳袋 殴り込み 第二夜』 感想)

ギンティ小林さんの『新耳袋 殴り込み 第二夜』を見てたら、怖くなって死ぬかと思いました。チキン雷太郎です。 新耳袋殴り込み 第二夜 (角川ホラー文庫) 作者: ギンティ小林 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2013/07/25 メディア: 文庫 この商品を含むブ…

推理小説を書いてる。(『本格ミステリ鑑賞術』 感想)

推理小説を書いてる。やれるだけのことは、しときたいってことでね。 で、今日読んでみて参考になったというか。より、推理小説――いや、ミステリ? まぁいい、この本である。 本格ミステリ鑑賞術 (キイ・ライブラリー) 作者: 福井健太 出版社/メーカー: 東京…

一言、一言がタメになる(『小池一夫対談集 キャラクター60年』 感想)

「カクヨム」を「ヨムカク」と間違える男、蒼ノ下雷太郎です。 いや、ツイッターで「カクヨム」に対する反応が露骨な人が結構いましてね。それのツッコミを書いたら間違えたという……ほんと、しょーもない男ですが。 あ、個人的にはあるものに過度な期待もど…

殴り込む人生か、殴り込まない人生、どちらかを選ぶなら殴り込む人生を選ぶという

バイトの前に、ギンティ小林さんの『新耳袋殴り込み 第一夜』を読んでる。 新耳袋殴り込み 第一夜 (角川ホラー文庫) 作者: ギンティ小林 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2013/06/21 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 心霊スポットと噂…

A Perfect Circleの『imagine』を聴きながら、ブログを書く(『悪魔が憐れむ歌』 感想)

気がついたらこんな時間になって、またブログ書けないのか……と落ち込みかけた今日この頃。うだうだ悩むより少しでも前進したいよね。 A Perfect Circleの『imagine』を聴きながら、ブログを書く。 名曲のカバーでね、おすすめです。このバンドはあの『コンス…