『D=GHOST』の新章の構成にてまどる。
いや、イタリアの水上都市と、カラフルな色彩の――それこそ、キューバにある街並のようなのを組み合わせたくて、色々調べながら書いてた。
『anarelcta』も建築描写にアホみたいに力入れたが……建築が好きなのかな。
細々としたのが好きなのか。
いや、単純に論理好きなのか。
俺は、自分を論理フェチだと思っている。
論理。
これこれ、こういうことだから、これはこうである。
論理。
原因があり、その結果がある。理由がある。俺は、そういうのがたまらなく好きなんだな。
だから、推理小説が好きだし、SFの世界観を説明するくだりも好きだし、歴史を調べるのも、科学を知るのも、今のように建築を知るのも好きだ。そりゃ、そこにはそうなるための理由――論理が山ほどあるからね。
俺はこれを、論理フェチと呼んでいる。
さぁ、これを読んでるきみも、レッツ論理フェチ♪ ……何言ってんだろう。
ともかく、校正が終わったら『D=GHOST』は久々に投稿しよう。
いや、エブリスタに書くのも用意しなきゃいけないが。いやいや、他にもやること残してるだろ――うおおおおおおっ……。