まず、『騒音の怪物』。
51話まで進みました。
念のために言いますが、多いように見えますが一話ずつが原稿用紙で大体1~2枚ですので。全体でいうと大した量ではありません。(文字数でいうなら、他の方が上)
中には、演出上一文だけで終わる話もあるので。
長編小説ではありますが、連作短編――いえ、詩集のようなノリで投稿しております。
現在は、そろそろ次の人物の幻覚が出てきそうですね。乞うご期待。
そして、『EMBLEM』。
20話まで進みました。
これも一話ずつが短い。なので、20話といっても少ない方。
そろそろ事態が急転換するので乞うご期待。
『ヴァルハラ』が、崩壊するのかしないのか。飛鳥、がんばれーってことで応援よろしく。
あと、『7start 2.0』は、次の日曜日に更新できたらなと思います。
この作品は、伊藤計劃さんの影響を受けてまして。
こういうのが出てきます。
<word>●</word>
<tikatosi>地下都市</ちかとし>
人類は争いの果てに地上を地獄にした。
それでも生きたい人々は広大な地下都市を建設。
限られた者だけを住まわせ、あとは地獄に置いて見捨てた。
空ではない空、真上にあるのは灰色のコンクリート。
きんぴかのライト。統一感あふれる灰色の街並み。
雨すら降らない、壁のような空。
<word>●</word>
横書きって、配置で結構キレイになったりするんですよね。
それを心掛けしております。
こんなにキレイなのに、中身は集団抗争劇!
こちらも、乞うご期待!
以上、蒼ノ下雷太郎でした。
した!