クレン・グールドを聴きながら書いている
クレン・グールドを聴きながら書いている。
いや、こう書くと俺の中の中学二年生が騒ぎそうだが、実際はクレン・グールドにくわしいわけじゃない。村上春樹さんや吉田秀和さんの著書で名前を知っただけだ。
だが、くわしく知っていなくても名前を出すだけでかっこいいのはある。
ブライアン・イーノとかはどことなく哲学的で、深遠な印象がないだろうか?
ないか?
んーむ、他にDIRENGREYとか。どことなく、まがまがしい雰囲気はないだろうか。ないか。んーむ。
やはり、その名前を知っている者と、知らない者とでは印象が違うのか……。
と、こういう書き方をすれば少しは哲学的か?
何が哲学的かなんて、俺はぼのぼのくんじゃないからどうでもいいし、そんなのを偉そうに語る奴はランボーのようにぶっ飛ばしたいところではあるが。
ともかく、おはよう。
蒼ノ下雷太郎でした。