ストレイト・アウタ・コンプトン見たいよぉ
言ってることは、中二病なはずなんだけど――実際にいた奴らだから、かっこいい。
単館上映だと思って、ナメテーター俺ではありますが。
いや、普通にMOVIXとか全国上映してんのね。
ちょー、見たい。
俺が書いてる小説が、『7start』がそういう話だからか。
やりたいことは、似ているからか。
どうしても心惹かれるものがある。
『世界』という言葉が気恥ずかしく感じるなら、言葉なんてどうでもいい。『何か』と置き換えてもいい。その、『何か』を必死に変えたいものがいるんだ。
今、ここにいる、今、ここが! とても、嫌だから。耐えきれないから、変えようとする。個人的にはそういう話が大好きである。だから、『7start』を書いたし、変えようと立ち上がる『ロッキー』を見るし、この映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』にも惹かれるのである。
何も変えようとしない作品に――いや、やめよう。これ以上は醜い罵声になりそうである。
しかし、『クリード』見たいと思ってたら、それぐらい同じく見たい映画があるとは。
んぅ、どうしたもんか。
てか、ゆらぎやすいな俺のロッキー魂は……違うんだよ、ロッキーも大事だけど。荒々しい、何かを変えたいって想いも好きなんだよ。
昨夜、『ドッグバイトドッグ』を見たからかな。(これの感想、あとで書こう)
スタンド使いのつながりのように、何か心にくるものを感じてしまった。
『ストレイト・アウタ・コンプトン』……見たいよぉ。
以上、蒼ノ下雷太郎でした。
した!