昨日、バイトの帰りに風邪引きましてね。
前日家に帰ってからも本を読んだり映画見たりと、ハッスルしていたせいもあるのか、若干目が痛いというか、頭痛の感じがあったし、昨夜はもう、うなるほど頭が痛かったのですが、とりあえず、今は大丈夫です。
あれだね、もう歳なんだろうね。
寒い中、何時間も屋外で立ってる仕事ですが。
昔だったら、それでも耐えられましたが。
二十代も終わると、段々と耐えられなくなっていく。
本を読むのはまだまだ大丈夫だけど、肉体労働のあとは辛いかなぁ。
ま、でもね。
お金をかせぐため、仕方ないんだけど。
お金がないと生活もできないよね。
風邪薬を買うのも、またお金がいるっていう。とほほ。
聞く人によっては、世界残酷ホラーなみに怖いこと言っちゃいましたね。
どうも、蒼ノ下雷太郎です。
まーた、間をおいて書くことになっちゃいましたが。
どうしても、マメに書くのが苦手なのかね。
ライダーの映画もずっと前に見たし、そのこと書こうかな。
公開されて、次の日曜日に見に行ったんだけどね。じゃ、すぐ書けよって話だけど。
でも、百合SFのにチカラ注いじゃっててね。
ゼロワンとジオウが激突? 劇場版最新作「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」特別映像公開
「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」
おもしろかったです。
最後のジオウは、オリジナルキャストが勢揃いしてグランドジオウに変身だ! という夢を未だにあきらめきれない雷太郎ですが。(い、いつか……細川さんや水嶋ヒロさん、オダギリジョーさんもいっしょに…)ま、でも、今回は主演二人の物語ってことで、すっきりしてて良かったと思います。
夢はあきらめませんが!
ドラマ終了後のジオウの世界に、突如異変が起こり、それによりゼロワンの世界にも妙なことが起きて、アナザーゼロワンが出現するという。
こうして、ジオウの奥野荘とゼロワンの高橋文或を並べると。
二人ともかっこいいというか、二人の良さがしみじみ出てて良いよね。
奥野は、すごいさわやかなんだけど、魔王のような禍々しさもどこかあって。
高橋は、喜怒哀楽の表情一つ一つがおもしろく、感情移入もしやすくて、だからこそ、彼の奮闘に感化される。
今回はすごくシンプルに話がまとめられて、もう予告で使われていたあのソウゴの言葉に集約されてるんだけど、それが一年がやってきた20人目のライダーであるソウゴだからこそ言える台詞であり、そして、『祝え!』をあえてなくして、さわやかな祝福を受けたライダーが、ここで道を決めるっていう。
昔、平成二期でその役目を担った『仮面ライダーW』がありましたが、あれに近いですね。
仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦 2010 [DVD]
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あれから、ディケイドのツカサと、Wの翔太郎が共演する度に、感極まるのですが。
一つの時代のはじまりと、終わり。
でも、だからって気張る必要はなく。
これからも生まれる、新たな者達が、それぞれ礎になるんだ。
というようにね。
で、シンプルなテーマってのは悪いことじゃなく、シンプルだからこそ、より胸に響くものがあってね。うっ、と泣いてしまいましたよ。
これからも、ライダーを見続けよう。
以上、蒼ノ下雷太郎でした。
こんな時間に起きてどうしようと思いましたが、とりあえず、ブログ執筆で。