閑話休題 二(10/23)
バイトの方が雨で中止になりそうなんで、ライターの仕事で稼がなきゃあかん今日この頃。
ライターで金も稼ぎたいけど、新人賞にも応募したい。でも一日に書ける文章量なんて決まっていて、それがどうしたと言えるな強いのだが、いやどうしたと言わなきゃあかんのか。そうれがどうした! ライターもやって、新人賞にもじゃんじゃん応募しよう。
今月はクルメの続きも書いて完結させてね。
あとは評論で挑戦したいのはもうできてるから校正して……大分削らなきゃいかんのだけど。
来月用にラブコメも書いとかなきゃね。毎月その当月のに送るんじゃなく、一ヶ月後のを書いて送った方が良さそうだね。はひぃ。
以上、閑話休題。
あ、あと、ロブ・ゾンビ監督版の『ハロウィン』を見た。
(ハロウィン初見だが……いきなりリメイクって、『死霊のはらわた』もリメイク版で見てもうたが)
いや、これも面白いけどね。ロブの。
子役がほんとすばらしく、(あぁ、こいつなら殺すな)ってのがビンビン伝わってくる。
それでいて、かわいそうかわいい、というか。
目を離しにくい魅力もあってね。
あとは、大人になってからの殺人がもうテンポよくて、楽しいです。
あぁ、あらすじは家庭環境が最悪だった小動物イジメ大好きの少年が、凶悪殺人鬼になるっていう。単純な話です、はい。
リメイクでは凶悪殺人鬼になる素養も確かにあったけど、周りがそれを加速したってのも描いててね。
とくに、くそな家族を殺したときに捕まるんだが。(あれは少年院? 一応、留置所なのか、あれは)
ともかくそこで、用務員っぽいおっさんに言われるんだ。ここの暮らしは辛いだろう、だったら想像の世界に逃げてしまえばいい、と。
個人的に『ハロウィン』ロブゾンビ版は、大人が良かれ悪かれ、子供に影響を与えてしまった映画としても見られるし。
何より、虚構が現実を犯してしまった――『オーガストウォーズ』とは対称的になった話ともいえる。
……いや、単純に娯楽として楽しめと思われるかもしれないけどね。
そういう考え方もあるっていうこと。
ただの一として見るより、二や三として見たらお得じゃない? という話です。
いや、昼間に何言ってるんだろ。ささ、仕事仕事。
以上、蒼ノ下雷太郎でしたぁ。