蒼ノ下雷太郎のブログ

一応ライターであり、将来は小説家志望の蒼ノ下雷太郎のブログです。アイコンなどの画像は、キカプロコンでもらいました。

閑話休題 三(10/26 『おそ松さん 第二話』感想)

 バイト先がもう寒くて寒くて、家に帰っても寒くて寒くて、慌てて暖かいコーヒーを飲むけど。コーヒーって飲むと寒くなるんだっけね。温かいようで逆効果で、俺の心を弄びやがって、結局意味なくて、仕方なく原稿見ようとするけどその前に枕の誘惑に負けてしまって現在の地獄は――

 

 という、この時間に更新する理由でありましてね。

 結局、締切も近いのに一つも進んでないという馬鹿な有様でありまして……ぬぅ……。

 

 

 

 あ、そういや『おそ松さん 第二話』を見た。

 意外とおもしろかった。

     
          おそ松さん第2話予告 - YouTube

 正直、俺は一話はフツーだったのだが……。

 いや、フツーって何だと思うだろうが……フツーはフツーなのだ。

 オマージュ自体は別にいいんだが。

 いや、あれが本当に何らかのタブーを破ったのかどうかはさておき。最初のギャグのテンポが悪く、ボケ&ツッコミの応酬自体は良さそうに見えたから余計にもったいないことになっていた。

 だから第二話はあまり期待してなかったんだが(偉そうな上から視点)、しかし二話はコメディとして結構おもしろかった。

 ボケツッコミの応酬がテンポよくなっててね。

 いや、赤塚先生のようにタブーをブッ壊してるかどうかの問題はあるけど。

 もっと政治とか素材はいっぱいあるんだから、茶化しちゃっていいと思うんだけどね。

 

 この現実くそつまんねー。退屈。ブッ壊せ。

 

 が流行の昨今。てか何世代も前からこの思想はいつだって最先端のだったはずなのに、赤塚原作でこれをやらないでどうするんだと言われたら――いやその期待を破ることこそが、一番のタブーと言えなくもないけどさ。

 

 

 ふと、こんなことを思った。深夜。