蒼ノ下雷太郎のブログ

一応ライターであり、将来は小説家志望の蒼ノ下雷太郎のブログです。アイコンなどの画像は、キカプロコンでもらいました。

カクヨムに情熱を向けるにしても、情熱ってさ? の巻

 俺が尊敬する人は、町山智浩さんだったり、吉田松陰だったり、北大路魯山人だったりするのだが。

(何かテロリストが崇拝するようなリストだな)

 まぁ、何だろう。エネルギーというか、何かに対しての情熱が異常に熱い人が好きなんだな。

マリファナも銃もバカもOKの国 言霊USA2015
 
吉田松陰一日一言

吉田松陰一日一言

 

 (素顔ジャケットの選んだら、町山さんが、ガガみたいになってもうた……)

 

 

 俺は毎日、文章の練習のため何かの小説の一文やなどをシャーペンで書き写し、したりするんだが。それは何も小説だけじゃなく、北大路魯山人のエッセイも含まれる。

 今、『現代茶人批評』、青空文庫にあつやつなんだけど。

 図書カード:現代茶人批判

 ここで、当時の茶人について熱く語っていて。

 ざけんなボケ、猿が。的なことまで言っていて、ふいてしまった。

 いや、言い過ぎと思われるかも知れないが。俺も言いすぎだとは思うが。

 でも、それくらいの情熱がないと、惹かれないのも事実である。

 

 俺もそのくらいの情熱で――いや、「猿が!」とまで言うようなことはしたくないが。

 情熱に熱心なのは見習いたいとこだ。

 いや、北大路魯山人を見習うってタガメを食うだとか、利休や古田織部を批判するじゃなくてね。正直思うとこは多いんだけど。でも、あの人が収集してた食器を見てると、やっぱ良くてねぇ。やっぱり、惹かれちゃうんだ。

 多分だけど、町山さんも北大路魯山人のような人だと思うんだよね。絶対そうだよ。間違いない。いや、何かネタを言おうとしたけど、やめておこう。

 

 ともかく、俺もこのくらいの情熱でカクヨムに臨みたいと思います。

 え、ノクターンはどうしたって?

 ……も、もうちょい待って。カ、カクヨムの校正に手間取ってて。ほんと、すいません。

 以上、蒼ノ下雷太郎でした。